着物チェスト本体の木材を乾かしている間に時間ができたので、抽斗部分の木取りをしていきます。
抽斗は、常時動かすものですので、反ったり割れたししにくい柾板を選んで木取りをしないといけないので時間がかかります。
左に写っている木材は、最初に木取りした底板と背板を少しずつ隙間を空けて乾燥させています。
思っていたよりも多かったです。15mmにカットするだけで半日かかってしまいました。
これで今回の着物チェストの木材は粗方揃いました。
来週で1週間乾燥させたので、加工に入っていけます。
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