真樺材を使った着物チェストの木取りから始めます。
75mmの厚板の真樺材を30mmぐらいに割っていきます。
端に割れがあるので、随分と長めに取らないと使えそうにないですが。
今回は厚板を半分に割ったので、長めに2週間置いておきます。
厚板を使ったので、本体の色は揃いそうです。摺り桟の方も木取り完了。
続いて、墨出しをしてから加工です。
ホゾ穴加工に続いて、背板の接ぎ合わせを
これで本体の部材がそろったので、組み立ても準備を
平板なところで接着剤が固まるまで、一晩置いておきます。
さてと、本体の組み立ての準備もできたので、先に抽斗の前板の木取りを
綺麗な柾板が取れました。
次は本体の組み立てから始めます。
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