真樺材の着物チェストの抽斗の加工。

真樺材の着物チェストの抽斗の加工をしていきますが、今回はいつも使うことのない桐材の集成材を使うので気を使います。柔らかいので。

桐の抽斗。

まずは、上部6杯分の組み立て完成。まだ、組み立てただけなので、調整はまだまだです。

この後大変なことに 2日間の雨で抽斗が湿気を吸って膨らんでしまいました。

本体も心配なので、前後の摺り桟の部分にクランプをかけて締めておき導付きが外れないよううに。

雨のあと晴れてくれたので、2・3日扇風機をあてて置いておいたらほとんど戻りました。

ですが、まだ心配なので、

桐材の抽斗の乾燥

日陰の風通しの良いところで3日間放置します。

桐材を乾燥させている間に前板を加工して。画像は撮り忘れました。

抽斗の前板

桐の抽斗も乾燥し、前板の加工もほぼ終わったので、取り付けをします。

もう少し、取手の加工の仕舞しないといけないですが。

後は塗装をして完成です。

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