オーク材のラウンドテーブルの加工の続き2

オーク材のラウンドテーブルの加工の続きを進めていきます。

まずは、以前に接ぎ合わせをしていた脚の座の部分のホゾ穴開けです。

脚の座のホゾ穴

15度ピッチでホゾ穴をあけていきますが、中心から計測して原寸図を脚の座に描いていきます。

一度少しずれていたので、再度ずれないように墨付けをしてホゾ穴開けです。

結構面倒でした。

先週組み立てて置いた上部と脚の座を繋いでいきます。

脚の座の仮組

まずは、仮組をして組み立てできるか確認です。

組み立ての画像はバタバタしていて撮り忘れました。

天板を脚に載せてみる

天板を載せて端を押さえても大丈夫だったので、一安心です。ちょっとというかだいぶと心配だったのです。

さて、天板の円に加工です。

天板の裏の加工

天板は今回大きいので、2分割で加工していきます。

このまでできるとあと少しです。天板を仕上げていきます。

ラウンドテーブルの加工完了。

今回の塗装はウレタン塗装ですが、流石にこのサイズの塗装はできそうにないので、塗装屋さんにお願いいたします。

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