パイン集成材で本棚を製作をしていきます。

今回の本棚は、予算を押さえたいということでパイン集成材を使うことにしました。

本当は集成材は使いたくない木材です。

厚みが微妙に揃っていないのと、細かい木材を接着した板材なので、それぞれの木片の硬さがバラバラで柔らかい木片が縮みやすく割れやすいですし、接着が甘いところがあるので後での修正が大変です。

また、加工も大変なことがあるので。

でも、依頼を受けたので、一生懸命製作したいと思います。

まずは、寸法切りをして、ホゾ加工をして組み立てです。

今週はここまでです。

無垢材家具専門の手作りオーダー家具工房Qule |大阪 羽曳野市

ホーム  https://muku-kagu-qule.com/

instagram https://www.instagram.com/qule.furniture/

facebook https://www.facebook.com/sizen.no.bi

関連記事

  1. 真樺材の着物チェストの木取りから組み立て前まで

  2. 靴箱とベンチの納品完了です。

  3. フレーム(額縁)の製作の残り分。

  4. 栗材のチェストの加工遅れています。

  5. ベッドの抽斗本体の組み立て

    ベッドの抽斗本体組立て

  6. くり材の靴箱の組み立てをしていきます。

オーダー家具工房Qule

072-956-0245・090-3718-5143
平日 9時~18時
日・祝日 9時半~18時
定休日は、不定期ですので、お越しのお客さまは、事前にご連絡をお願いいたします。
また、時間外にお越しの際もご連絡をください。できる限りご対応いたします。

また、
2022年2月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  

無垢材家具専門店のオーダー家具工房Qule|大阪をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む