栗材の靴箱の組み立てが完成したのですが・・・。

靴箱本体の組み立てが終わり、棚板と引き戸の加工を始めようとしていたところ。

玄関のタイルのリフォーム工事が終わったということで、上がり框の高さを計りに伺ったとき、

一緒に一応設置場所の確認のために採寸をすると全長がお聞きしていたよりも20mm狭く入らなくなっていました。

どうしたものかと思ったが、さすがに上がり框を欠き込むことは、不細工になるので靴箱をカットすることにしましたが、

すべて手加工で組手とホゾを作っていかないといけないですし、側板をきれいに取り外せるか(まず、どこかが欠けると思いますが、)が問題です。

まずは、天板・底板・背板をカットして墨付けをします。

その墨付け通りに天板と底板の組手を鋸と鑿を使って作っていきます。

最後に背板部分のホゾを作って、背板の再加工

これだけするのに丸々2日かかってしまいました。

連休までに完成させたかったのですが・・・・・。

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